益田地区広域市町村圏事務組合消防吏員採用試験 受験情報
益田地区広域市町村圏事務組合は、益田市を中心に美濃郡美都町、匹見町、鹿足郡津和野町、日原町、柿木村、六日市町の1市5町1村で構成され、消防職員数は119名（令和4年4月現在）です。1本部、1署、6分遣所を配置しています。
住民の防火防災意識を高める取り組みとして、家庭でできる予防活動や応急手当についてホームページ上で情報を発信しています。また、子どもが関心を持つよう、小学生からのよくある質問に答えるQ&Aコーナーを設けています。
春と秋の火災予防週間には、防火パレードや巡回による呼びかけなどの広報活動のほか、林野火災を想定した訓練などを実施しています。災害時の情報を伝える災害情報ダイヤルの導入やAEDマップの公開により、利便性の向上も図っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
益田地区広域市町村圏事務組合消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 6名程度 | |
| 試験方法 | 第一次試験 | ・教養試験（救急救命士の有資格者は10点加点）
・適性検査 ・作文試験 ・体力試験 |
| 第二次試験 | 個別面接 | |
| 日程※2 | 第一次試験 | 11月下旬 |
| 第二次試験 | 第一次試験合格者へ通知 | |
| 試験の配点 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸益田地区広域市町村圏事務組合消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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