松江市消防吏員採用試験 受験情報
松江市消防本部は、島根県松江市を管轄しており、管轄面積は572.99平方キロメートル、消防職員数は253名です。松江市消防本部は主に消防総務課、予防課、警防課、通信指令課に分かれており、これに加え2消防署、3分署、3出張所が設置されています。松江市消防本部には8名の女性職員が勤務しています。松江市消防本部では、女性消防吏員の募集を積極的に行い、活躍推進に向けた取り組みをすすめています。消防吏員採用試験合格後は、島根県消防学校で、約8カ月間の初任教育を受けることになります。消防学校では、「消防職員や消防団員が適切公正で安全かつ能率的に業務を遂行できるよう、社会情勢の変化や技術の発展に的確に対応するための消防の知識や技能の習得を図ることを目的」とした教育訓練機関であり、そこでの全寮制の生活を通じて「社会人」として「消防人」として人間関係、信頼関係を構築し、チームとしての組織力、「隊力」の重要性を理解し、情熱を持った消防士になることを目的としています。初任教育の授業には、座学と実習があります。座学では公務員に必要な法律知識や火災のメカニズムについて学び、実習では心肺蘇生や消火訓練・消火機器の取扱訓練などを行います。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
松江市消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※年度によって若干の改訂あり
募集人数(上級職:大学卒程度) |
3名程度 |
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第1次試験 |
試験方法 |
教養試験 消防適性試験 |
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日程 |
6月上旬 |
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第2次試験 |
① |
試験方法 |
適性検査 個別面談 体力試験 |
日程 |
6月中旬 |
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② |
試験方法 |
集団面接 集団討論 |
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日程 |
7月上旬~中旬 |
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第3次試験 |
試験方法 |
口述試験 |
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日程 |
8月中旬~下旬予定 |
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試験の配点 |
第1次試験 |
‐ |
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第2次試験 |
‐ |
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第3次試験 |
‐ |
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募集人数(初級職) |
1名程度 |
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第1次試験 |
試験方法 |
教養試験 消防適性試験 体力試験 |
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日程 |
9月中旬 |
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第2次試験 |
① |
試験方法 |
適性検査 個別面談 |
日程 |
10月中旬 |
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② |
試験方法 |
集団面接 集団討論 |
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日程 |
10月下旬 |
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第3次試験 |
試験方法 |
口述試験 |
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日程 |
11月下旬 |
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試験の配点 |
第1次試験 |
‐ |
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第2次試験 |
‐ |
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第3次試験 |
‐ |
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