美馬市消防吏員採用試験 受験情報
徳島県美馬市の消防事務は消防本部と1つの消防署、1つの出張所で行われています。職員の総数は令和3年4月1日現在で61名です。
消防本部は5つの課で構成されています。総務課では予算の策定や財産の管理、職員の給与や服務、研修、そのほかに統計資料の作成や消防施設の整備などを行なっています。予防課では消防用設備等の検査や指導、防火設備の査察、危険物の検査、取り締まりなどを行なっています。
警防課では火災の警戒や職員訓練などに関する作業を行なっています。救急救助課では救急救助に関する業務や統計資料の作成、機材の整備などを行なっています。通信指令課では災害通報の受付や出動の指令、防災ヘリコプターやドクターヘリの要請などを行なっています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
美馬市消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 2名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 基礎能力および適性検査…95分 |
| 2次試験 | 論文試験…60分、体力検査、面接試験 | |
| 3次試験 | 面接試験 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 10月下旬 | |
| 3次試験 | 11月下旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
| 3次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸美馬市消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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