宮津与謝消防組合消防職員採用試験 受験情報
宮津与謝消防組合は、京都府北部に位置する宮津市、伊根町、与謝野町で構成される広域消防組合です。総務課、警防課、予防課を設置する消防本部と、警防第1課、警防第2課を設置する宮津与謝消防署、宮津分署、加悦谷分署、箸北分署を管轄内に設置しています。
119番通報の受付・消防車や救急車の出動指令・消防無線の統制などの消防指令業務を一括受信する、共同消防指令センターの運用を令和6年4月1日より開始予定です。京都府中・北部地域の6消防本部（福知山市、舞鶴市、綾部市、京丹後市、京都中部広域消防組合、宮津与謝消防組）の消防指令業務を共同で整備運用し、情報を一括管理することで、大規模災害発生時の迅速な対応を可能とします。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
宮津与謝消防組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 若干名 | |
| 試験方法 | 1次試験 | ・教養試験…75分
・消防適性検査…35分 ・作文…30分 ・体力検査 |
| 2次試験 | 体力検査、口述試験 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 1次合格者に通知 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸宮津与謝消防組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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