最上広域市町村圏事務組合職員採用試験 受験情報
最上広域市町村圏事務組合は、消防本部・消防署、北支署、南支署、東支署、西支署、金山支署の1本部6支署からなる消防組織を有しています。新庄市、真室川町、最上町、鮭川村、金山町、大蔵村、舟形町、戸沢村の8市町村で構成され、消防と救急の業務にあたっています。
ホームページでは119番の基本的なかけ方や通信障害時の119番通報の方法、夜間休日診療や山形県の電話相談の案内を行っています。また火災などの災害出動に対する問い合わせに利用できる災害情報テレホンサービスの案内も行っています。
音声による119番通報が困難な聴覚・言語機能障害者のためにスマートフォンなどから通報用Webサイトにアクセスし、通報ができるNet119を導入、運用しています。消防本部が消防隊や救急隊の出動判断に必要な「救急」「火事」の選択と通報者の位置情報を入力するだけで、即座に消防本部に通報がつながります。その後にテキストチャットで詳細を連絡できます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
最上広域市町村圏事務組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験 |
日程※2 | 1次試験 | 10月中旬 |
試験の配点 | 1次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸最上広域市町村圏事務組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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