宗像地区消防本部職員採用試験 受験情報
宗像地区消防本部は、宗像市、福津市の2市で構成されています。地域住民の生命を守るために、火災、水災、地震の対策に力を入れており、万一火災になった際の対処の仕方や火災を起こさないポイント、台風や豪雨の場合の洪水・土砂災害対策、地震への備えなどの公報活動を積極的に実施しています。
また火災を予防するために、老朽化した消化器への注意や住宅用火災警報器の設置、建物を増改築する際の注意などの呼びかけを行ない、身近に潜んでいる火事の原因を伝えるなど火災予防に力を入れています。
応急手当を普及させるために、応急手当普及員が勤務する事業所や居住する地域の自主防災組織での、応急手当やAED使用による心肺蘇生法といった普通救命講習の指導も定期的に行っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
宗像地区消防本部職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 2名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、適性検査 |
2次試験 | 適性検査、論文試験、面接試験(個別)、体力検査 | |
3次試験 | 面接試験(個別)、身体検査 | |
日程※2 | 1次試験 | 10月中旬 |
2次試験 | 11月中旬 | |
3次試験 | 12月下旬 | |
試験の配点 | – |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸宗像地区消防本部職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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