長野市消防職採用試験 受験情報
長野市消防局は長野市鶴賀に中心となる消防局を置き、中央消防署、鶴賀消防署、篠ノ井消防署、松代消防署、鳥居川消防署、新町消防署があります。これらの長野市の各地の消防署に、480名程度の消防職員が勤務しています。さらに安茂里分署、七二会分署、飯綱分署、鬼無里分署、若槻分署、柳原分署、東部分署、更北分署、塩崎分署、若穂分署、信濃町分署、小川出張所と数多くの分署や出張所があることも特徴です。消防局には総務課、予防課、警防課、通信指令課の4つの課があり、総務課では消防局の庶務、消防事務の企画・連絡調整、人事、消防施設の設置・保全、消防の広域化を担当しています。予防課は火災予防施策の立案・広報、査察指導、危険物・火薬類の許可・認可等、火災の原因損害の調査などが主な業務です。警防課は防災計画の樹立や災害の警備、出動計画などの警防に関することを担当しています。そのほか、消防機械器具などの装備に関すること、救急隊員の教育訓練や応急手当の普及啓発など、地域の救急にまつわることも警防課の管轄です。そして、通信施設や機器の整備などを通信指令課が担っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
長野市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 消防職員 若干名 |
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試験方法 |
第一次試験 教養試験、論文試験、消防適性検査 第二次試験 面接試験、資格審査 第三次試験 面接試験、体力検査、身体検査 |
試験の配点 |
– |
日程 |
第一次試験:6月中旬 第二次試験:7月中旬~下旬 第三次試験:8月中旬~下旬 |
※年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸長野市消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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