長岡市消防職採用試験 受験情報
新潟県長岡市では消防本部と3つの消防署、4つの出張所で市内の消防業務が行われています。ただし川口地域のみ、常備消防の業務は小千谷市へ委託しています。職員数は令和4年4月1日時点で329名(再任用短時間勤務職員5名は含まず)、平均年齢は38.7歳です。
長岡市の公式サイトに、消防職員の採用試験や就職後の勤務などに関する疑問について、「よくある質問」としてまとめています。
例えば、「勤務先の異動はどのくらいの頻度でありますか?」という質問に対し、「人事異動は年2回ありますが、特に異動する年数は決められてはいません。年に1回異動等に関する申告書の提出があり、そこには、自身の希望する所属や部隊を記載することができます。」などの回答が記載されています。採用試験の前に目を通しておきましょう。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
長岡市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 消防職員Ⅰ種 | 6名程度 |
消防職員Ⅱ種 | 3名程度 | |
試験方法 | 消防職員Ⅰ種 | 第1次試験:教養試験、適性検査、体力測定
第2次試験:個別面接試験 第3次試験:個別面接試験 |
消防職員Ⅱ種 | 第1次試験:教養試験、適性検査、体力測定
第2次試験:個別面接試験 第3次試験:個別面接試験 |
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日程※2 | 第1次試験:消防職員Ⅰ種6月上旬、消防職員Ⅱ種9月中旬
第2次試験:消防職員Ⅰ種7月上旬〜中旬、消防職員Ⅱ種10月下旬〜11月上旬 第3次試験:消防職員Ⅰ種8月上旬、消防職員Ⅱ種11月下旬 |
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試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸長岡市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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