七尾市消防士採用試験 受験情報
七尾市は1971年に鹿島郡の6町と七尾鹿島広域圏事務組合消防本部を発足し、地域の消防活動に取り組んできました。
広域組合は2016年に解散しましたが、「七尾鹿島消防本部」として七尾消防署と中能登消防署で管轄内の火災予防や消火活動、水防活動などに取り組んでいます。ほかにも約400名の団員が在籍する消防団の育成も行っています。
七尾消防署には女性職員も活躍しています。採用後は消防学校で半年間、消防士になるための基礎知識をしっかり学ぶことが可能です。
広域的な災害への対応力を強化することを目的に2025年4月からは七尾市を含む羽咋市・中能登町・宝達志水町・志賀町の広域市町を管轄する「能登中部消防指令センター」の運用が始まる予定です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
七尾市消防士採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 1名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分、作文試験…60分、体力検査 |
2次試験 | 個別面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸七尾市消防士採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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