南越消防組合職員採用(消防吏員)試験 受験情報
南越消防組合は、越前市、池田町、南越前町の1市2町での構成です。
また、南越消防組合は越前市に消防本部・中消防署・東消防署、南越前町に南消防署を配置し、総勢157名の職員で組織されています。
近年における取組としては、高機能消防指令センター及び消防救急無線デジタル化の運用を開始し、通報に迅速に対応できる体制を整えています。
また、屈折式高所作業車や福井県ドクターヘリを導入し、効率的な消防・救助活動を行えるようにしています。さらに、非音声での緊急通報「NET119緊急通報システム」により、聴覚・言語機能障がい者による通報にも対応しています。
女性就職希望者への積極的な採用PR、女性管理職の登用推進、男性職員の配偶者出産休暇等の取得促進を行い、女性職員のさらなる活躍を目指しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
南越消防組合職員採用(消防吏員)試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防吏員のみ掲載
| 募集人数※1 | 消防吏員：3名 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分
消防適性検査B…15分 作文試験…50分 体力試験（4種目） |
| 2次試験 | 個人面接試験…50分
身体検査表提出 |
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| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 10月下旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸南越消防組合職員採用(消防吏員)試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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