南国市消防士採用試験 受験情報
南国市消防は、総務課・予防課・警防課からなる消防本部と、消防係・救急係からなる消防署で構成されています。管内には1本部・1署・1出張所があり、職員数は70名(女性1名)で平均年齢は41.7歳です。
消防本部には、南海トラフ地震に備えるために設置された「災害対策用燃料備蓄施設」があり、ガソリンと軽油を1万リットルずつ、計2万リットルの燃料備蓄が可能です。備蓄燃料の劣化を防ぐため、平常は消防車両・団車両・公用車の燃料補給に使用することで、燃料の入れ替えを行っています。
また、宝くじ助成金の活用で導入された「VR消火訓練シミュレータ」は、360度に広がる火災映像を用いて火災現場を再現し、効果的な消火訓練が安全に実施できる機材です。消防訓練や市内の各種イベントなどで多くの方が体験しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
南国市消防士採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | SPI、教養試験 |
2次試験 | - | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬~下旬 |
2次試験 | - | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸南国市消防士採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。