南但消防本部消防職員採用試験試験 受験情報
南但消防本部は南但広域行政事務組合内の消防で、養父市・朝来市の2市で構成されており、本部は養父市にあります。職員数は令和4年4月1日現在で、女性消防職員2名を含む96名です。
防災への取り組みの一例として、YouTubeチャンネル『養父市ケーブルテレビジョンふれあいネット』内にて、住宅用火災報知器やAEDの使用方法など命を守るための啓発動画を日々公開しています。寸劇やクイズなどを取り入れた動画を通して、子どもを含む全住民が命を守るための行動を取ることができるように取り組んでいます。
なお、南但消防本部では、以下の各種資格試験や講習を実施しています。
<資格試験>
・危険物取扱者試験
・消防設備士試験
<講習>
・防火管理講習
・普通救命講習会
・防災管理点検資格者講習
・自衛消防業務新規・追加講習
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
南但消防本部消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 3名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | ・教養試験…120分
・職場適応性検査…20分 ・体力試験…120分 |
2次試験 | ・作文試験…90分
・口述試験 |
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日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | – |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸南但消防本部消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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