那須地区消防組合職員採用試験 受験情報
那須地区消防組合は、大田原市、那須塩原市、那須町の2市1町で構成される消防組合です。管轄内には那須地区消防本部に加えて大田原消防署、黒磯消防署、西那須野消防署、那須消防署の4署と、黒羽分署、湯津上分署、板室分署、塩原分署、湯本分署の5分署を配置し、消防職員325人が一丸となって構成市民約22万人の安心と安全を守るために消防活動に尽力しています。
近年の災害の大規模化や複雑化に対応するために、高機能消防指令設備や消防救急デジタル無線を活用し、南那須地区広域行政事務組合や塩谷広育行政組合と協力しながら災害対応に努めています。
また、パソコンやタブレットPC、スマートフォンから応急手当の基礎知識が学べる「応急手当WEB講習」を実施して、緊急時に対応できる知識の普及に努めています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
那須地区消防組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…2時間
適性検査…20分 |
2次試験 | 記述試験…1時間
口述試験 体力検査…4種目 |
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日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸那須地区消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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