西はりま消防組合消防職員採用試験 受験情報
西はりま消防組合は、相生市・たつの市・宍粟市・太子町・佐用町の3市2町で構成されており、本部はたつの市にあります。職員数は令和4年4月1日現在で女性消防職員を含めた291名で、平均年齢は38.1歳です。
西はりま消防組合では、火災予防運動や文化財防火デーなどの行事を通して、防火や防災への注意喚起をしています。文化財防火デーでは、関係者や消防団及び地域住民などと連携して消防訓練を行っています。
また、西はりま消防組合では、組合広報誌「広報西はりま消防」を年に２回発行しています。消防や防災の情報を地域に知らせることで多くの人がその情報を活用し、安全に暮らせることを目指した取り組みです。
職員として採用された後には兵庫県消防学校へ入校し、消防として必要な基礎教育を受けた後、各消防署へと配属されます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
西はりま消防組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 6名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 1日目
・教養試験…120分 ・論文試験…90分 ・適性検査…20分 ・体力検査 2日目 ・面接試験（集団面接） |
| 2次試験 | ・個別面接
・集団討論 ・資質検査 |
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| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 10月下旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸西はりま消防組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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