能美市消防本部職員採用試験 受験情報
能美市消防本部では、予防課、警防課、消防指令室に分かれて業務を行っています。予防課では、危険物取扱者試験・消防設備士試験や防火管理講習の実施、消火器の廃棄方法案内や花火の防火指導の実施、消防用設備等点検アプリの運用など、火災予防に関する取り組みを行っています。
警防課では、消防車と救急車が連携した「PA連携」や災害用ドローンを導入し、迅速な救助や救急活動につなげています。ほかにも、土砂・風水害対策合同研修、高等学校と連携した救急対応訓練、警察と合同の水難救助訓練、大規模救急救助事案対応訓練など、職員の技術向上のための取り組みを多く行っています。
消防指令室では、「NET119緊急通報システム」やメール119、FAX119と多様な通報手段を取り入れ、市民からの迅速かつ適切な通報につなげています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
能美市消防本部職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防士(初級)のみ掲載
募集人数※1 | 2名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…60分
論文試験…60分 適性検査…35分 体力検査 |
2次試験 | 個人面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 1次試験合格者にのみ通知 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸能美市消防本部職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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