小田原市消防職採用試験 受験情報
小田原市は消防本部と2つの消防署、2つの分署、6つの出張所で消防業務を行なっています。また、平成25年に足柄消防組合と統合し、小田原市だけではなく、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町の地域も管轄しています。職員数は令和4年4月1日現在で372名、平均年齢は39.6歳です。
消防活動広域化の効果として、救急車や消防車の到着時間が短縮された、出動部隊が増加されたことで初動体制が強化された、バックアップ体制が強化された、大規模災害への対応力が強化されたなど、数々のスケールメリットを挙げています。
また、新幹線の車両火災では支援車が救護所として活動するなど、市や地域を超えた取り組みも引き続き期待されています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
小田原市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 体力測定、適性検査(筆記) |
2次試験 | 適性検査(Web形式)、個別面接 | |
3次試験 | 個別面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 10月上旬 |
2次試験 | 10月下旬(適性検査と個別面接は別日) | |
3次試験 | 11月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸小田原市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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