大船渡地区消防組合職員採用試験 受験情報
大船渡地区消防組合は、大船渡市・住田町の1市1町で構成されており、多様化する災害に対応して地域防災の要となれるように日々訓練を行っています。
令和4年に団本部に「女性斑」が設置され、イベント事業の運営や災害予防に対して意識を向上させるための啓発活動、救命講習の講師など、消防団組織の活性化のために女性が活躍しているのが特徴です。
安全のための取り組みとして、防災訓練を行っています。具体的には、土砂崩れが起きたときの救出活動や、河川が決壊したときに水の流入を防ぐ「積み土のう工法」の訓練などを実施しています。
またホームページでは、生活情報として消火器の使い方や止血法など緊急の場面に遭遇したときの対処の仕方が詳しく掲載されています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
大船渡地区消防組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 前期日程 | 2名 | |
後期日程 | 若干名 | ||
試験方法 | 前期日程 | 1次試験 | SPI3 |
2次試験 | 個別面接、体力試験、身体試験 | ||
後期日程 | 1次試験 | SPI3 | |
2次試験 | 個別面接、体力試験、身体試験 | ||
日程※2 | 前期日程 | 1次試験 | 5月中旬~6月上旬 |
2次試験 | 7月上旬 | ||
後期日程 | 1次試験 | 9月中旬 | |
2次試験 | 11月上旬 | ||
試験の配点 | 前期日程
後期日程 |
1次試験 | - |
2次試験 | - | ||
3次試験 | - | ||
最終試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸大船渡地区消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。