男鹿地区消防一部事務組合職員採用試験 受験情報
男鹿地区消防一部事務組合は男鹿市、潟上市、大潟村の2市1村で構成されています。5つの分署を配置し、全149名の消防職員が男鹿市、潟上市、大潟村の消防業務にあたっています。
男鹿地区は、国定公園の男鹿半島が含まれており、さらに八郎潟調整湖もあるため、水難事故が多い場所です。スムーズな救命活動をおこなうため、水難救助隊がつくられました。潜水訓練をはじめ、水上バイクによる操船訓練などが実施されています。
男鹿地区には海だけではなく、パラグライダーやツーリングなどのレジャー体験に訪れる観光客も多いのが特徴です。レジャー関連の事故や自然災害など、あらゆる状況下にも迅速な救命活動できるように日々、訓練をおこなっています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
男鹿地区消防一部事務組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 30名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験(択一式)…120分
性格特性検査…20分 |
2次試験 | 作文、面接試験、体力検査、資格調査 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 1次試験合格者のみ通知 | |
試験の配点 | – |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸男鹿地区消防一部事務組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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