大垣市消防職採用 受験情報
大垣消防組合では、岐阜県大垣市（上石津地域は除く）、神戸町、輪之内町、安八町、池田町の消防業務を担っています。消防本部と3つの消防署、3つの分署及び1つの分駐所で構成されており、職員数は令和4年4月1日現在で245名です。
大垣消防組合では2019年度から10年間にわたる第2次総合計画を策定しており、3つの基本方針を立てています。そのうちの1つが「みんなでつくる安心するまち」で、実現のための施策としては、出前講座などの開催による防災教育、ホームページの防火防災コンテンツの充実を計画しています。
また、火災の原因となる調査体制を強化するため、火災調査員養成のための研修強化、火災調査に関する資材・機材の計画的な整備や更新も計画しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
大垣市消防職採用 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 8名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | ・教養試験…120分
・体力測定…120分 ・適性検査…20分 |
| 2次試験 | 作文試験…60分
集団討論…30分 面接試験…15分 |
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| 日程※2 | 1次試験 | 7月上旬 |
| 2次試験 | 8月下旬〜9月上旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸大垣市消防職採用 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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