岡山市消防職員採用試験 受験情報
岡山市消防は、岡山市民と吉備中央町の人々が安心して生活できる消防防災体制の強化をめざし、岡山市消防職員と岡山市消防団員で組織されています。吉備中央町には吉備中央町消防団が組織されています。管轄地域は岡山市と吉備中央町を合わせて総面積1,058.73平方キロメートルで、約34万帯、約71万7千人の人々が生活をしています。消防局の組織は、消防企画総務課、予防課、警防課、救急課、情報指令課の5つの課があり、各地に北消防署、西消防署、中消防署、東消防署、南消防署の5つの消防署、津高出張所、御津出張所、建部出張所、今出張所、高松出張所、吉備中央出張所、倉田出張所、竜操出張所、上道出張所、可知出張所、瀬戸出張所、妹尾出張所、灘崎出張所の13の出張所と番町分署という1つの分署を備えています。760名ほどの消防職員が勤務しており、昼夜を問わず安心安全を守るため消防活動にあたっています。岡山市南部の南区浦安南町にある岡南飛行場を運航基地とした消防航空隊をもつところも特徴のひとつです。消防ヘリコプターの機動性を生かして、市内を10分でカバーし、火災、救急、救助などの消防活動を通じて市民の生命、身体及び財産を守っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
岡山市消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 消防(A)15人程度、消防(B)3人程度 回転翼航空機操縦士 若干名、回転翼航空機整備士1人、 |
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消防(A)・消防(B) 試験方法・配点 |
第1次試験(250点):筆記試験(教養試験、小論文) 第2次試験(150点):筆記試験(適性試験)、体力試験、適性検査 第3次試験(300点):面接試験(個別面接)、健康診断 |
消防(A) 日程 |
第1次試験:6月中旬 第2次試験:7月中旬~下旬 第3次試験:8月下旬~9月上旬 ※第 2 次試験は、第 1 次試験合格者に対して行う ※第 3 次試験は、第 2 次試験合格者に対して行う |
消防(B) 日程 |
第1次試験:9月下旬 第2次試験:10月中旬~下旬 第3次試験:11月中旬~下旬 ※第 2 次試験は、第 1 次試験合格者に対して行う ※第 3 次試験は、第 2 次試験合格者に対して行う |
回転翼航空機整備士・回転翼航空機操縦士試験方法・配点 |
選考試験(300点) 書類審査(50点)、面接試験(個別面接 250点)、 |
回転翼航空機操縦士日程 |
※個別面接については7月中旬 |
回転翼航空機整備士日程 |
※個別面接については7月下旬 |
※年度によって若干の改訂あり
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🌸岡山市消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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