置賜広域行政事務組合職員採用(消防士)試験 受験情報
置賜広域行政事務組合は米沢市、長井市、南陽市、高畠町、川西町、白鷹町、飯豊町、小国町の3市5町で構成構成された一部事務組合です。消防署は1本部、4署、2分署、1出張所を配置して消防業務に取り組んでいます。
2019年より「NET119緊急通報システム」を導入し、音声通話によるコミュニケーションが難しい方も、利用申請により119番通報ができるようになりました。また、日本語を話せない外国籍の方や海外観光客でも119番通報ができるように、電話による同時通訳をおこなえる体制を整えています。英語・中国語・韓国(朝鮮)語・ポルトガル語・スペイン語に対応可能です。
自治体のホームページでは、地域住民に向けた火災予防に関するお知らせなどを見ることができます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
置賜広域行政事務組合職員採用(消防士)試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防士のみ掲載
募集人数※1 | 5名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | ・教養試験
・作文試験 ・適性検査 ・体力検査 |
2次試験 | ・身体検査
・集団討論 ・個別面接試験 |
|
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | ・身体検査…10月中旬
・集団討論・個別面接試験…11月中旬 |
|
試験の配点 | – |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸置賜広域行政事務組合職員採用(消防士)試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。