沖縄県東部消防組合職員採用試験 受験情報
沖縄県東部消防組合は、与那原町、南風原町、西原町の3町で構成され、管轄地区は、面積31.76平方キロメートル、消防職員数は121名、うち女性が5名となっています。沖縄県東部消防組合の本部組織は主に3つの課に分かれています。それぞれ総務課・予防課・警防課、これに加え、1消防署、2分署が設置されています。組合議会は、構成町の議会から選出された議員9名(各町より3名)で、執行機関は、管理者、副管理者(構成町長の互選により選出)会計管理者(管理者の属する町の会計管理者を充てる)で構成され、監査委員は議会議員選出1名、識見を有する者1名(計2名)を選任して組合運営が行われています。採用試験に合格後、消防士に任官されます。新人消防士は、消防の基礎を学ぶために消防学校で初任教育を受けなければなりません。初任教育の期間は学歴などによっても異なりますが6カ月ほどです。沖縄県東部消防組合職員に採用された場合は、沖縄県消防学校に入校し、寮生活をしながら初任教育を受けます。授業は座学と実習があり、座学では公務員に必要な法律知識や火災のメカニズムについて学び、実習では心肺蘇生や消火訓練・消火機器の取扱訓練などを行います。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
沖縄県東部消防組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数(消防職Ⅰ:上級・中級・初級) |
若干名 |
|
第1次試験 |
試験方法 |
一般教養試験 消防適性検査 |
日程 |
9月中旬 |
|
第2次試験 |
試験方法 |
体力試験 |
日程 |
10月下旬 |
|
第3次試験 |
試験方法 |
面接試験 |
日程 |
11月中旬 |
|
試験の配点 |
第1次試験 |
‐ |
第2次試験 |
‐ |
|
第3次試験 |
‐ |
※年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸沖縄県東部消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。