奥能登広域圏事務組合消防職員採用試験 受験情報
奥能登広域圏事務組合は、輪島市・珠洲市・能登町・穴水町の2市2町で構成されています。消防本部には危機管理官、庶務課、予防課、警防課、情報指令課があり、4署5分署で管轄地域の消防業務に取り組んでいます。
奥能登広域圏事務組合消防本部では、地震災害時に円滑な救助活動を行うために1994年に「奥能登広域圏事務組合地震災害行動計画」が策定されました。数年置きに改正されており、地震発生時の対策や活動体制などが定められています。
住民の防災思想の意識づけや奥能登消防について理解を広めてもらうために、2022年9月1日よりSNSの運用も始めました。消防業務の紹介動画や画像、イベント情報などを見ることができます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
奥能登広域圏事務組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 輪島消防署・珠洲消防署・能登消防署:各2名程度、穴水消防署2名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、作文試験、適性検査、個別試験、身体・体力検査 |
2次試験 | - | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸奥能登広域圏事務組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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