大津市消防職採用試験 受験情報
大津市消防局は、日本最大の湖である「びわ湖」の南西に広がる滋賀県の県庁所在地であり、約34万人の市民が生活する大津市を管轄する消防局です。市民の生命、身体及び財産を守るため、約320人の職員が消防局4課2室、市内4消防署、2分署、4出張所で日夜消防活動を行っています。消防局には、消防総務課、予防課、警防課、救急高度化推進室、通信指令課(消防指令センター)の部署があります。そして北消防署、西消防署、南消防署、東消防署、志賀分署、西分署、水上出張所、本宮救急出張所、南郷出張所、青山救急出張所、北部地域総合消防防災センターなどが各地に配置されています。消防士として新しく採用されると、消防に関する知識や技能の習得・向上のため、滋賀県消防学校で様々な教育訓練を受けます。また、高度な知識や幹部として必要なマネジメント能力を習得するため、東京の消防大学校で教育を受ける機会もあります。地方公務員であり福利厚生も充実しています。出産や子育てへの支援制度も整っているので、男女ともにさまざまな形で消防活動に関わることができます。実際に現在も女性職員が指揮業務や消防業務、救急業務、予防業務、本部などで活躍しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
大津市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 消防職 18人程度 |
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試験方法 |
第1次試験 基礎能力検査(SPI)、適性検査 第2次試験 体力検査、口述試験 第3次試験 口述試験 |
試験の配点 |
– |
日程 |
第1次試験:9月中旬 第2次試験:10月中旬 第3次試験:11月上旬 |
※年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸大津市消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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