鹿行広域事務組合消防吏員採用試験 受験情報
鹿行広域事務組合は、鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市の5市で構成されており、広域消防に関することは潮来市、行方市、鉾田市の3市が担当しています。令和3年の火災通報、救急通報、救助通報の合計はそれぞれ81件、4274件、73件です。
令和4年時点の消防団員数は潮来市571名、行方市1173名、鉾田市1223名、合計3097名です。市民への防災意識向上のため各種講習会を実施しており、訓練指導や消防署見学、救急講習会などに力を入れています。管内の小中学生への火災予防意識高揚のために火災予防運動ポスターコンクールも実施しています。
また当組合では、広域的な災害や大規模災害に対応すべく、隣接する市町村等と消防相互応援協定を結んでおり、茨城県内の全市町村及び組合消防を一本化し運営されています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
鹿行広域事務組合消防吏員採用採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 消防A(大学卒業) | 若干名 |
消防B(高校卒業) | 若干名 | |
試験方法 | 消防A・B共通 | 第1次試験:教養試験、適性検査、作文試験、体力検査
第2次試験:集団討論、面接試験、身体検査 |
日程※2 | 第1次試験:9月中旬
第2次試験:10月下旬 |
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試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸鹿行広域事務組合消防吏員採用採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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