鯖江・丹生消防組合消防吏員採用試験 受験情報
鯖江・丹生消防組合では福井県鯖江市と丹生郡越前町の消防業務を担っており、消防本部には4つの課、1つの消防署と1つの分署、3つの分遣所で構成されています。職員の総数は令和3年4月1日現在で121名、平均年齢は36.9歳です。
消防活動と並行して消防音楽隊が昭和34年4月に設立され、消防行事だけではなくさまざまなイベントにも出演しており、現在23名で構成されています。
5月上旬から中旬の間で複数回、オンラインと対面式、両方の職場説明会が開催されており、仕事内容や勤務体制、勤務時間や休暇制度、給料や諸手当など、就職に向けて参考になる内容を聞くことができます。また、聞くだけではなく質疑応答の時間も設けられています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
鯖江・丹生消防組合消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 消防吏員A(救急救命士)、消防吏員B(一般):各3名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…60分、適性検査…35分、事務能力診断検査…50分 |
2次試験 | 作文試験…60分、体力試験(腕立て伏せ、走力、長座体前屈、反復横跳び)…120分、口述試験 | |
3次試験 | 口述試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 6月中旬 |
2次試験 | 7月中旬 | |
3次試験 | 9月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸鯖江・丹生消防組合消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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