さいたま市消防採用試験 受験情報
さいたま市では10箇所の消防署、16箇所の出張所を整備しています。令和3年度4月1日現在で消防職員は1,399名が在籍しています。女性職員に関しては、令和4年4月1日現在で57人にのぼります。
さいたま市では、防災の取り組みの1つとして、発生が危惧されている首都直下地震や台風等の自然災害、また化学テロ災害などの特殊災害に備えて、平成19年4月に『特別高度救助隊(さいたま ブレイブ ハート)』を創設しました。通常の火災、救急、救助はもちろんのこと大規模な災害にも対応できるように組織化されています。
また、女性が働きやすいよう環境作りに力を入れており、各消防署には個室の仮眠室や浴室、女性専用の洗面台などが設置されています。一部の消防署には女性用の休養室もあり、24時間勤務のしやすい環境作りをしています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
さいたま市消防採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 14名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | ・教養試験…120分
・体力検査(教養試験合格者対象) |
2次試験 | ・論作文試験…60分
・適性検査 ・身体検査 ・個別面接 |
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日程※2 | 1次試験 | ・教養試験…9月下旬
・体力検査(教養試験合格者対象)…10月中旬 |
2次試験 | 10月中旬~11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | ・教養試験…100点
・体力検査(教養試験合格者対象)…50点 |
2次試験 | ・論作文検査…100点
・体力検査…- ・集団面接…- ・個別面接…400点 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸さいたま市消防採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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