埼玉県央広域事務組合消防職員採用試験 受験情報
埼玉県央広域事務組合は埼玉県のほぼ中央部に位置する鴻巣市、桶川市、北本市の3市により構成され、斎場、消防業務を行う一部事務組合です。平成8年4月1日に消防の広域化が図られ、国のモデル広域の指定を受けて「埼玉県央広域消防本部」が発足しました。平成17年10月1日には、構成市町の一部が合併したことによって新「鴻巣市」が誕生し、新たな枠組みで再出発をしています。管轄する地域の面積は112.61平方キロメートルで、人口は約25万9千人です。消防本部の組織は、消防総務課、予防課、警防課、救急課、指令課をはじめとし、鴻巣消防署、桶川消防署、北本消防署の3つの消防署と、鴻巣天神分署、鴻巣西分署、吹上分署、川里分署、桶川西分署、北本東分署という構成になっています。1消防本部、3消防署、6分署に約330名の消防職員が勤務し、「だれもが安心して暮らせる災害に強いまちづくり」を目指して消防活動を行っています。迅速かつ効率的な消防活動のために、水で火を消す消防ポンプ車と、水が使えない消火現場で活躍する化学消防ポンプ車、そして高所に対応できるはしご車、救助工作車、災害対応多目的車、高規格救急車などの消防車両や装備を備えています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
埼玉県央広域事務組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 消防職 10名程度 |
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試験方法 |
第1次試験(上級試験・中級試験・初級試験) 教養試験、消防適性検査、論文試験 第2次試験 面接試験、集団討論・共同作業、体力検査、身体検査 |
試験の配点 |
– |
日程 |
第1次試験:9月中旬 第2次試験:10月下旬 ※第1次試験合格者 |
※年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸埼玉県央広域事務組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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