坂戸・鶴ヶ島消防組合消防職員採用試験 受験情報
坂戸・鶴ヶ島消防組合は、坂戸市と鶴ヶ島町で構成されています。消防職員は計207名(2020年時点)おり、大規模災害や地震などの災害時における消防・救急活動に備えて、日々の訓練と知識の習得に努めています。
坂戸・鶴ヶ島消防組合は火災現場で消火活動を行う消防隊のほかに、人名救助を行う救助隊、応急処置を行う救急隊、119番通報から指令を送る通信指令センターが連携して消火・人命救助に取り組んでいます。女性職員も活躍しており、性別問わず働きやすい環境が整っています。
また、2020年には地域住民の防災意識の高揚を図ることを目的に、組合のイメージキャラクター「さかぼう・つるぼう」が作られました。また、公式YouTubeチャンネルを開設し、消防業務などを発信しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
坂戸・鶴ヶ島消防組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 4名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分、適性検査…20分 |
2次試験 | 面接試験(個別面接)、作文試験…60分、実技試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 1次試験合格者のみ通知 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸坂戸・鶴ヶ島消防組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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