三観広域行政組合消防職員採用試験 受験情報
三観広域行政組合は、観音寺市と三豊市の2市で構成された組合です。1消防本部、2消防署、3分署を設置し、約180名の消防職員で管轄区域内の消防業務にあたっています。
1995年には、同年発生した阪神・淡路大震災の教訓をふまえて、大規模災害に備える「緊急消防援助隊」が創設されました。全国の消防機関と協力した援助体制を構築するため、定期的に全国各地で訓練を実施しています。これまで東日本大震災や熊本地震などでも出動しています。また、緊急消防援助隊のPR動画も作られました。
三観広域行政組合では、2017年より男性職員の育児休暇の取得促進をおこなっており、同年から4年間で88.9％から92.3％と取得率の向上を実現しています。男女問わずワークライフバランスのとれた働き方を実現するため、職場環境の改善に尽力しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
三観広域行政組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 4名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験、適性検査、作文試験、体力試験 |
| 2次試験 | 適性検査、口述試験、健康検査 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 1次試験合格者へ通知 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
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🌸三観広域行政組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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