下関市消防吏員採用試験 受験情報
下関市は、「まちの誇りと自然の恵みを未来へつなぐ 輝き海峡都市・しものせき」をまちづくりの基本理念に掲げる山口県屈指の観光都市であり、市民だけでなく観光客の流入も多いことが特徴です。
消防吏員は、観光客を含む全ての下関のまちを作っている人々の暮らしを守るべく、日々訓練に真摯に取り組んでいます。『しもまちアプリ』という市民が活用できるアプリで最新の防災情報を発信し、地域住民との連携も強化中です。
通報が来てから消防署所への出動指令が出て、現場に到着するまでの時間を1秒でも短くするための『高機能消防指令センターシステム整備事業』に力を入れており、近隣の市とも連携をしています。下関市の防災意識は全国屈指です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
下関市消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 初級消防:5名程度 上級消防:4名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…初級:75分 上級:2時間
体力検査…2時間 |
2次試験 | 面接、集団討論、作文、身体検査 | |
日程※2 | 1次試験 | 初級:9月中旬 上級:7月上旬 |
2次試験 | 第1次試験合格者に通知 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸下関市消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。