新宮市消防職採用試験 受験情報
新宮市は1消防本部、1消防署、1消防出張所、1消防吏員派出所を設置しています。2005年新宮市と熊野川町の合併に伴い新宮市消防本部と新宮市消防署は新体制となり、消防職員の条例定数 は58 名になりました。
消防職員はさまざまな災害から市民生活の安全を守るために、火災の予防や警戒及び鎮圧、そして交通・労災などによる各種事故における救助・救急業務を行っています。
また、震災をはじめとする自然災害の対策など、幅広い分野にわたっての災害に備えています。
新宮市はめざす職員像として「感謝と情熱と誇りを持って職務に取り組み、市民と向き合う職員」と挙げています。市民や地域、職場の仲間に感謝し、与えられた職務に対して情熱を持ち、新宮市職員としての誇りを持つ素養を持った人物が求められています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
新宮市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 1名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分
適性試験(消防適性検査) 実技試験 |
1次面接試験 | 個別面接(第1次試験通過者のみ) | |
2次試験 | 論述試験…90分
面接 |
|
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
1次面接試験 | 10月中旬~10月下旬 | |
2次試験 | 10月下旬~11月上旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸新宮市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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