静岡市消防士採用試験 受験情報
静岡県の県庁所在地である静岡市は、基本構想をもとに『世界に輝く静岡』の実現を目指し、市民と都市が充実しているまちづくりに取り組む地方都市です。
消防局では、市民の「いのち」と「くらし」を守るため、平常時からリスクにアンテナを張り、予防対策を講じる取り組みに注力しています。緊急事態が発生した場合は、初動スピードを意識し被害を最小限に留めることが重要です。市民や静岡市に関わる全ての方が安心して暮らせるよう、強靭な危機管理体制を構築しています。
消防訓練の充実や、広域消防の連携強化に積極的に取り組む静岡市では、自分の暮らす町に誇りをもち、有事の際に自ら主体的に動き、人のために全力を尽くせる消防士になりうる人材を募集中です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
静岡市消防士採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 消防士
(大卒程度) |
9名程度 |
消防士
(高卒程度・短大卒) |
高卒程度:5名程度、短大卒:若干名 | |
試験方法 | 消防士
(大卒程度) |
1次試験:筆記試験、体力測定、グループワーク試験
2次試験:適性検査、身体検査、個別面接又はプレゼンテーション面接 |
消防士
(高卒程度・短大卒) |
1次試験:筆記試験、体力測定、グループワーク試験
2次試験:適性検査、身体検査、個別面接試験 |
|
日程※2 | 消防士
(大卒程度) |
1次試験:6月中旬筆記試験、7月上旬~中旬のうち1日体力測定及びグループワーク試験
2次試験:7月下旬適性検査、1次面接等試験対象者発表時に身体検査日時指定、8月上旬~下旬個別面接又はプレゼンテーション面接 |
消防士
(高卒程度・短大卒) |
1次試験:9月下旬筆記試験、10月中旬のうち1日体力測定及びグループワーク試験
2次試験:10月下旬適性検査、1次面接等試験対象者発表時に身体検査日時指定、10月下旬~11月上旬個別面接試験 |
|
試験の配点 | 消防士
(大卒程度) |
- |
消防士
(高卒程度・短大卒) |
- |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸静岡市消防士採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。