塩釜地区消防事務組合消防職員採用試験 受験情報
塩釜地区消防事務組合は、塩釜市、多賀城市、松島町、七ヶ浜町、利府町の2市3町で構成されています。1消防本部・5消防署・事務局(2課)を配置し、全232名の職員が消防業務にあたっています。
管轄区域内の火災件数の低減を目的にさまざまな活動に取り組んでいます。主な活動は、防火座談会や防火講話、チラシの配布や警鐘を鳴らすといった広報活動です。そのほか、2006年より小学生の登校時間に、校門付近で防火を呼びかける「防火門(も)ーニング運動」をおこなっています。
9月1日の防災の日には、地域防災の担い手として活躍されている住民を対象とした「消化技術コンクール」を開催するなど、防火・防災の意識を高めてもらうために尽力しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
塩釜地区消防事務組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防吏員のみ掲載
募集人数※1 | 大学の部・高校の部あわせて6名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分
論(作)文試験…60分 適性検査…30分 |
2次試験 | 面接試験(集団面接)
体力検査 |
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日程※2 | 1次試験 | 9月下旬 |
2次試験 | 10月下旬~11月上旬 | |
試験の配点 | – |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
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🌸塩釜地区消防事務組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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