相馬地方広域市町村圏組合職員(消防職)採用試験 受験情報
相馬地方広域市町村圏組合は、相馬市、南相馬市、新地町、飯舘村の2市1町1村で構成され、消防職員定数は152名です。1本部、2署、4分署を配置しています。採用後には福島県消防学校に入校し、6か月間で消防法や危険物の基礎知識を学びながら救助訓練や消火器具の取り扱い訓練などを行い、必要な知識や技能を習得します。
消防本部では広域的な防災力の強化のため、最新鋭の高機能消防指令施設を導入しています。また、炊き出し訓練や大規模地震想定訓練など、東日本台風や東日本大震災を教訓とした訓練が活発です。
地域住民への啓発活動としては、幼年消防クラブ員の鼓笛隊演奏による火災予防のPR動画を定期的に発信しています。加えて、Instagram公式アカウントを開設し、より広範囲への情報提供を図っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
相馬地方広域市町村圏組合職員(消防職)採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 3名程度 | |
試験方法 | 第1次試験 | ・教養試験
・体力試験(4種目) ・適性検査 |
第2次試験 | ・作文試験
・集団討論 ・個別面接 ・身体検査 |
|
日程※2 | 第1次試験 | 9月中旬 |
第2次試験 | 第1次試験合格者に別途通知 | |
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸相馬地方広域市町村圏組合職員(消防職)採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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