相楽中部消防組合消防職員採用試験 受験情報
相楽中部消防組合は、木津川市・笠置町・和束町・南山城村の1市2町1村を管轄しています。
組織機構は、3課から成る消防本部、2課から成る相楽中部消防署及び5出張所、総勢134名で構成されています。
現在、令和7年6月の移転に向け、大規模災害時の応援受け入れ体制や感染症対策などが整備された新庁舎を建設中です。
多発する自然災害や増加する救急需要への対応を強化し、市民の危機管理能力向上に尽力しています。
令和3年に「Net119」システムを導入し、聴覚・言語機能障がい者からの通報にも瞬時に対応可能となっています。
また、隣接する奈良市と消防相互応援協定を結び、はしご付消防自動車の共同運用など、県府をまたがって協力しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
相楽中部消防組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…2時間
消防適性検査…35分 論文試験…1時間 |
2次試験 | 個別面接試験
体力試験 |
|
3次試験 | 個別面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月中(1次試験合格者に通知) | |
3次試験 | 10月~11月中(2次試験合格者に通知) | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸相楽中部消防組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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