高島市消防職採用試験 受験情報
高島市は、1本部2署2分遣所を配置し、職員105名で消防業務を行っています。自然災害や事故による要救助者救助体制の充実と強化を図る目的で、北部消防署に特別救助隊を配置しています。
近年の課題は、建物構造や住民の生活様式の多様化等による社会情勢の変化に伴う、災害の複雑化です。複雑な災害に対応するため、日々訓練を実施し専門的知識の習得と技術の向上に努めています。
住民の防災意識を高める高島市独自の取り組みは、現役の消防士が実演する動画の制作です。住宅用火災警報器の維持管理ポイントや消火器・消火栓の使い方について、分かりやすく解説された動画をホームページに掲載しています。
また、市内にはキャンプ場もあるため、たき火による火災を未然に防ぐ方法もアナウンスしています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
高島市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 1名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | ・体力検査
・基礎能力検査、事務能力検査(テストセンター方式)…約110分 |
2次試験 | ・パーソナリティ適性検査(WEB試験)…約35分
・記述式試験(課題解決力試験)…約60分 ・個人面接試験…約15分×2回 |
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3次試験 | 適性検査、個人面接試験…約20分 | |
日程※2 | 1次試験 | 6月下旬~7月上旬 |
2次試験 | 1次試験合格通知後の指定日~8月上旬 | |
3次試験 | 9月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸高島市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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