高槻市消防吏員採用試験 受験情報
高槻市消防本部では、消防総務課、警防課、救急課、予防課、指令調査室を設置した消防本部と、中消防署、北消防署を管轄内に配備し、消防業務にあたっています。
ホームページで、119番通報の正しい方法や救急車の適正利用の呼びかけを行っています。またスマートフォンなどから音声以外でも、119番通報のできるNet119緊急通報システムや、e-MailおよびFAXによる119番受け付け、電話通訳センターを介した多言語通訳システムなど、多様な119番通報手段を導入しています。
心肺停止状態等の重篤な傷病者に対し、119番通報受信と同時に所轄救急隊と医師が同乗し出動する特別救急隊を配備しています。いち早く医師の管理下に置き、早期に医療行為に着手することによりさらなる救命率の向上につなげています。活動特別救急隊の取り扱った事例のなかで、心肺停止状態から無事社会復帰へ至った症例は「特別救急隊・命の絆～社会復帰事例～」にて隊員の手記として公開されています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
高槻市消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 第1回 | 4名 | |
| 第2回 | 2名 | ||
| 試験方法 | 第1回 | 1次試験 | 基礎能力試験、体力検査 |
| 2次試験 | 適性検査、作文、健康診断、集団討論、個人面接 | ||
| 第2回 | 1次試験 | 基礎能力試験、体力検査 | |
| 2次試験 | 適性検査、作文、健康診断、集団討論、個人面接 | ||
| 日程※2 | 第1回 | 1次試験 | 6月中旬～7月上旬 |
| 2次試験 | 7月中旬～8月下旬 | ||
| 第2回 | 1次試験 | 9月中旬～10月上旬 | |
| 2次試験 | 10月下旬～11月中旬 | ||
| 試験の配点 | 第1回
第2回 |
1次試験 | － |
| 2次試験 | － | ||
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸高槻市消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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