徳島市消防吏員採用試験 受験情報
徳島市消防局の組織の構成は、消防局に総務課、警防課、通信指令課、予防課、そして消防署が東消防署と西消防署の2つあります。川内分署、勝占分署、津田出張所は東消防署に、国府出張所は西消防署にそれぞれ属するかたちになっています。消防局と東消防署は同じ場所にあります。消防職員の数は全体で約250人です。徳島市消防局では、新しく採用となったあと、消防署等に配属になる前に、初認教育として約6か月間、全寮制の消防学校に入校します。そこで消防士としての基礎的な知識や技能、体力を身につけ、服務規律や安全管理についても学ぶことができます。そのほかにも教育制度が充実しており、従事する業務に応じて必要となる知識や技能を学ぶために専科教育等があるところも魅力のひとつです。さらに、徳島市消防局では4名の女性消防士が活躍していて、女性消防士をサポートする体制も整っています。現在、実際に勤務している女性消防士は、消防署の予防係や通信指令課などの部署に所属しています。福利厚生制度も手厚く、それぞれの能力ややりたいことを生かした部署でいきいきと活躍することができます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
徳島市消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 上級消防吏員2人程度、初級消防吏員3人程度 |
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上級消防吏員 試験方法・配点 |
第一次試験 基礎能力検査(SCOA)、(適性検査) 第二次試験 課題解決力試験:グループワーク試験:ロールプレイング試験:体力試験 (配点は2:1:2:1)、身体検査 第三次試験 個別面接 |
初級消防吏員 試験方法・配点 |
第一次試験 基礎能力検査(SCOA)、(適性検査) 第二次試験 課題解決力試験:グループワーク試験:ロールプレイング試験:体力試験:個別面接(配点は2:1:2:1:18)、身体検査 |
日程 |
第一次試験:9月中旬 第二次試験:10月中旬の指定する2日間 ※詳細は第一次試験合格者に文書で通知 第二次試験:11月中旬 ※詳細は第二次試験合格者に文書で通知 |
※年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸徳島市消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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