砺波地域消防組合消防職員採用試験 受験情報
砺波地域消防組合は砺波市、小矢部市、南砺市の消防業務を担う組織です。管轄内には1本部、3消防署、1分署、3出張所、1分遣所が配置されています。
災害時に迅速かつ集中的な広域応援体制を整えるために、平成26年1月より隣接する高岡市消防本部と消防指令事務を共同で運用しています。相互の応援協定を拡充することで、救急事案では消防本部の枠を超えた救急出場を可能としました。これにより、管轄に関係なく現場に近い救急隊の出動ができるため、救急体制の強化につながっています。
豪雨や地震をはじめとした甚大な被害を出す自然災害や、新型コロナウイルス感染症への対応のために、地域住民、自主防災組織・消防団、医療をはじめとする関係機関との連携を密にして消防行政を行っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
砺波地域消防組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防士中級・初級のみ掲載
募集人数※1 | 第1回(中級) | 2名程度 | |
第2回(初級) | 1名程度 | ||
試験方法 | 第1回 | 1次試験 | 教養試験、作文、適正検査、体力テスト |
2次試験 | 個別面接試験 | ||
第2回 | 1次試験 | 教養試験、作文、適正検査、体力テスト | |
2次試験 | 個別面接試験 | ||
日程※2 | 第1回 | 1次試験 | 6月下旬 |
2次試験 | 8月上旬 | ||
第2回 | 1次試験 | 9月中旬 | |
2次試験 | 10月中旬 | ||
試験の配点 | 第1回
第2回 |
1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸砺波地域消防組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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