土佐清水市消防職採用試験 受験情報
土佐清水市消防には、消防吏員数37名が在籍し、日々勤務しています。
普段より市町村を守ることのほか、大規模災害や特殊災害が発生した際の「緊急消防援助隊」への理解を呼びかけています。消防隊員は、緊急消防援助隊の技術と連携活動能力の向上に目指し、全国合同訓練や地域ブロック合同訓練に参加しながら、研鑽しています。
『土佐清水市津波避難計画』を策定し、南海トラフを震源とする地震等による津波が発生した際にも、市民の安全を守るための対策が積み重ねられています。
市民に向け、南海トラフ沖地震に対する対策をホームページで呼びかけています。さらには『れんけいこうち防災人づくり塾』を受講することで、防災の知識を高める活動をしています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
土佐清水市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 消防職 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、適性検査、体力検査 |
2次試験 | 作文、集団討論、面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 10月中旬 |
2次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸土佐清水市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。