十和田市消防採用試験 受験情報
青森県十和田市では六戸町とともに十和田地域広域事務組合消防本部を設置し、消防本部では4つの課があり、他に3つの消防署、1つの出張所で消防事務が行われています。職員の総数は令和4年4月1日現在で158名、平均年齢は42.1歳です。
平成28年4月から4つの消防本部が共同運用している上十三消防指令センターでは、119番の通報を行う際に住所や目標物等がうまく伝えられない場合でも、電柱に記載されている電柱番号を伝えることで場所が特定できるようになっています。
さらに固定電話やIP電話からの通報では場所の特定が可能で、GPS機能を持つ携帯電話やスマートフォンからの通報だと数十m程度の誤差で通報場所が特定できるため、迅速な出動を実現しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
十和田市消防採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 2名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分、消防適性検査…20分 |
| 2次試験 | 作文試験…50分、面接試験、体力測定、身体検査 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 11月上旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸十和田市消防採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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