富山市消防職採用試験 受験情報
富山市は、本州日本海側の中央付近にあり富山湾に面し、北緯36度22分から36度45分、東経137度01分から137度42分、東京・大阪からはほぼ等距離にある県都で、富山県の中央に位置しています。海抜0mの富山湾から3,000m級の山々にわたり、渓谷や急流河川等複雑な地形を有するほか、中高層ビルや石油コンビナートなどの危険物施設が点在しています。平成8年には中核市に指定され、平成17年4月に、富山市、大沢野町、大山町、八尾町、婦中町、山田村、細入村が合併し、現在の富山市となっています。人口は41万3千人ほどです。富山市消防局には、470人ほどの消防職員が働いており、中心となる消防職には総務課、予防課、警防課、通信指令課の4つの課があります。消防署は富山消防署、富山北消防署、呉羽消防署、水橋消防署、大沢野消防署、大山消防署、八尾消防署、婦中消防署となっています。さらに、東部出張所、南部出張所、北部出張所、和合出張所、中分署、海上分遣所、細入分遣所、小見分遣所、山田分遣所が各地に配備されています。機動力も、消火活動に欠かせないポンプ車をはじめ、大型化学消防車、大型高所放水車、燃料補給車など、幅広い機能の消防車両を保有しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
富山市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 消防職員 4人程度 |
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試験方法 |
第1次試験 面接試験、体力試験 教養試験、短文論述試験、適性検査 第2次試験 面接試験(個別面接)、身体検査 |
試験の配点 |
– |
日程 |
第1次試験 面接試験、体力試験 6月下旬 教養試験、短文論述試験、適性検査 6月下旬 第2次試験:8月中旬 ※第1次試験合格通知にあわせて通知 |
※年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸富山市消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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