豊橋市消防職採用試験 受験情報
豊橋市消防局は、総務課、消防救急課、予防課、通信指令課の4つの課がある消防本部と、中消防署、南消防署の2つの消防署からなる愛知県豊橋市の消防局です。37万人以上の人口が暮らす豊橋市で、約330名の消防職員が日々の安全を守るための消防活動をしています。消防本部の消防救急課では、大規模訓練や救命講習の企画なども担当しており、緊急時に備えて防災の知識や意識を広める取り組みもしています。豊橋市では平成27年3月に「豊橋市女性職員の活躍推進のための取り組み指針」が策定され、同年8月、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」が制定されたことにより必要な見直しが進められ、平成28年3月に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく豊橋市特定事業主行動計画」が策定されています。豊橋市消防本部はこれに基づき、女性が輝く職場を目指して、女性活躍推進事業を展開していますので、性別を問わずさまざまな形で消防活動に携わることができます。また、消防本部独自の「豊橋市消防本部人材育成基本方針」を策定し、変わりゆく時代にも対応できる消防職員の育成にも力を入れています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
豊橋市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 10人程度(救急救命士と合わせて10人程度) |
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試験方法 |
第1次試験 WEB面接、適性検査、教養試験、体力測定 第2次試験 一次個人面接 二次個人面接、集団討論 |
試験の配点 |
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日程 |
第1次試験: WEB面接 6月中旬~7月上旬のうち、個別に指定する平日の1日 教養試験、適性検査、体力測定 7月中旬 第2次試験: 一次個人面接 8月上旬で指定する平日の1日 二次個人面接、集団討論 8月中旬で指定する平日の1日 |
※年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸豊橋市消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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