宇部・山陽小野田消防局消防吏員採用試験 受験情報
宇部・山陽小野田消防組合は、山口県南に位置する宇部市・山陽小野田市の2市で構成されている特別地方公共団体です。市民の認識や、位置判別のしやすさを考慮し、消防本部については『宇部・山陽小野田消防局』と名称を定めています。
消防連携を広域化して管轄できる部隊数を増やすことで、通報から初動までの時間短縮に加え、2次出動体制も充実するなど消防力が増強されるようになりました。市民の日常を守るために、職員研修なども積極的に取り入れており、人材育成のためのサポートが手厚いのも特徴です。
人のために動き、自らの力を十分に尽くせる人材や、周囲と積極的に連携し、より住みよい安心・安全なまちづくりについて意見を持ち発信できる人材を募集しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
宇部・山陽小野田消防局消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 初級…11人程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | ・教養試験…120分
・消防適性検査…20分 |
| 2次試験 | ・体力試験…握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、立ち幅跳び、20mシャトルランの6項目
・個別面接試験 |
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| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 11月中旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
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🌸宇部・山陽小野田消防局消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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