上田地域広域連合消防職員採用試験 受験情報
上田地域広域連合は、上田市・東御市・青木村・長和町・坂城町の2市2町1村で構成されており、本部は上田市にあります。管轄面積は約960㎢、消防職員は約200人です。
防災への取り組み例として、広域連合が発行する広報での事例紹介があります。管内で発生したリチウムイオン電池火災や、不燃ごみ回収中の清掃車が発煙した事故など具体的な事例を掲載し、火災を防ぐポイントを公表して注意を促しています。
地域の火災原因第1位が、たき火による出火です。屋外での火災は山火事につながる危険性が高く、たき火による出火と山火事防止の注意点を広く知らせています。
令和4年全国消防救助技術大会においてロープブリッジ渡過種目で全国一位となるなど、熱心な訓練が特徴です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
上田地域広域連合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | ・教養試験40題(択一式)…2時間
・適性検査委210題(択一式)…35分 |
最終試験 | 作文、面接、体力検査 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
最終試験 | 11月上旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
最終試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸上田地域広域連合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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