上野原市消防職採用試験 受験情報
山梨県上野原市の消防事務に携わる職員の総数は、令和4年4月1日現在で57名です。
上野原市消防本部の消防総務課では、担当部署を4つにわけて業務を遂行しています。庶務担当では各種事務処理や経理、庁舎の維持管理などを行ない、外部向けには広報活動や消防団や消防協会などに関する作業も行なっています。
警棒救急担当では、消防職員や消防団員の訓練や消防通信、防災無線、ヘリコプターに関する対応を行なっています。予防担当では予防査察や立入検査、防火対象物などの違反処理、消防用設備の検査や点検に関することを行なっています。
施設担当は、庁舎や消防団の施設、通信消防指令施設などに関する整備や、車両の維持管理・指令業務共同運用にまつわる業務などを担当しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
上野原市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 第1回 | 若干名 | |
第2回 | 若干名 | ||
試験方法 | 第1回 | 1次試験 | 能力検査…70分、性格検査…40分 |
2次試験 | 論述試験…90分、面接試験、体力試験 | ||
第2回 | 1次試験 | 教養試験…120分、消防適性検査A…20分、消防適性検査B…15分 | |
2次試験 | 論述試験…90分、面接試験、体力試験 | ||
日程※2 | 第1回 | 1次試験 | 6月上旬 |
2次試験 | 7月中旬 | ||
第2回 | 1次試験 | 9月中旬 | |
2次試験 | 10月下旬 | ||
試験の配点 | 第1回
第2回 |
1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸上野原市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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