雲南広域連合消防職員採用試験 受験情報
雲南広域連合は、雲南市、奥出雲町、飯南町の1市2町で構成され、消防職員数は114名(令和4年4月現在)です。1消防本部、3署を配置しています。採用後には島根消防学校で約8か月間の研修を受け、消防機関での消火や救助活動、火災予防指導などの業務に従事します。
消防本部では、自然災害の頻発や高齢化の進行に対し、管内の地域防災力の向上を目指しています。消防施設の整備や職員の教育訓練、自治体や消防団との連携強化に力を入れています。
住民の火災予防意識を高める啓発活動としては、住宅防火対策や住宅用火災警報器、火災からの避難方法などに関する情報をホームページ上で発信しています。また、YouTubeチャンネルを開設し、消防本部のPRや応急手当などの動画を公開しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
雲南広域連合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 第一次試験 | ・教養試験(40題2時間)
・消防適性検査(120題20分・90題15分) ・作文試験(50分) ・体力検査(6種目) |
第二次試験 | ・個別面接
・身体検査(書面審査) |
|
日程※2 | 第一次試験 | 9月中旬 |
第二次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸雲南広域連合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。