臼杵市消防職採用試験 受験情報
大分県臼杵市の消防事務は、消防本部にある3つの課と1つの消防署、1つの分署で行われており、職員の総数は令和4年4月1日現在で65名です。
臼杵市では2023年4月から軽救急車の運用を開始しています。高規格救急車とペアで出場し、途中で救急隊員が乗り換えることで、幅員の狭い道路や沿岸部、山間部などへ行きやすくなっています。小回りの効く軽救急車の活用により、あらゆる現場への到着時間の短縮時間が期待されています。
また、2023年の3月には臼杵市総合運動公園で、臼杵・野津方面隊合同で200名以上が参加する大規模な防ぎょ訓練が実施されました。大規模な林野火災を想定した訓練で、各分団が3か所に分かれて消防ポンプ自動車や小型動力ポンプを中継することで長距離の送水を行い、一斉放水を実施しました。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
臼杵市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 筆記試験、作文試験ほか |
2次試験 | 個人面接、グループワーク、体力テストほか | |
日程※2 | 1次試験 | 9月下旬 |
2次試験 | 10月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸臼杵市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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