山鹿市職員(消防職)採用試験 受験情報
山鹿市消防本部は、本部を置く山鹿消防署、東分署、鹿北分署の1署2分署を統括し、令和4年4月1日現在78名の職員で事故・災害から市民の安全を守っています。なお、山鹿市消防本部の消防職を目指す場合、山鹿市職員(消防職)として受験することが必要です。
複数の河川・渓谷を抱える市の水難事故発生時における迅速な救助を目指し、水上記録会を定期的に実施して職員の泳力をチェックしています。
火災予防意識の喚起を目的とし、市女性消防団と協力して住宅用の警報器設置を促す活動を行うほか、令和4年には幼年消防クラブ員対象の体験イベント「第1回ふれあい消防 Kids Day」を開催し、正しい防火・防災思想の普及に努めました。
また、火災発生時の防災行政無線のサポートとして、市民に状況をメールで知らせるサービスを運用しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
山鹿市職員(消防職)採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 消防士(高卒):2名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸山鹿市職員(消防職)採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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